安くバケーション!ビバ⭐️メキシコ

  • 更新日:

みなさんこんにちは😄ブロガーのMieです。いよいよオリンピックが開幕しましたね。

みなさんは、何の競技を見るのを楽しみにしていますか?私は本大会初競技種目となったスケートボーディングとサーフィンです。私はプロサーファーの五十嵐カノア選手を以前から注目していて、今回日本代表ということでとても楽しみにしています!

さて、今回は暑さに負けぬよう、バケーションブログを書くことにしました。

メキシコのカンクン、ティファナとカボサンルーカス。3都市に絞り、各地の観光名所やお勧めスポットをご紹介したいと思います。

Tijuana(ティファナ)

「ティファナ」はメキシコとアメリカ国境部分にある街。アメリカから歩いて国境を渡ることもでき、2つの国が一線で分けられている、なんとも不思議な光景が伺えます。私は初めてのメキシコ入国は車で渡りました。サンディエゴからおよそ40分程度、「メキシコ」と書かれた看板を見たときにはとてもワクワクしましたが緊張感もありました。

ティファナは治安があまり良くない街としても知られていますが、夜を一人で出歩くことさえ避ければあまり問題ないように感じました。

アメリカからメキシコへ車で入国

アメリカからメキシコへ車で国境を通る際は車から降りることもなく、まるで高速道路をおりるかのようにスムーズにメキシコへ入国できました。ただ、アメリカへ戻ってくる際は車の列が長く、国境では身分証明書を提示しなくてはなりません。たまに車内を検査されることもあります。

いざ入国!ティファナはアメリカ国境に近いから英語で通じるかと思いきや…スペイン語しか聞こえない😧やはりここはメキシコ。スペイン語を喋れる友達が一緒だったので助かったものの、スペイン語を全く喋れない方は迷子になってしまうかもしれません。

ティファナは物価が安く、ホテルもジャグジー付きで50ドルと格安でした。

国境を越えてすぐ、ティファナのシンボル、「モニュメンタルアーチ」が見えます。観光客が集まり、記念撮影をしていたりそばの市場で食事や買い物を楽しんだりしています。

メルカド屋台のフィッシュタコス

到着してメルカドの屋台で食べたフィッシュタコス。メルカド「Mercado」とは、街市場のことで、雑貨、食品、衣料品などのお店が軒を連ねています。ティファナの人たちの日常生活を垣間見ることができ、とても新鮮な光景でした。このフィッシュタコス、なんとアメリカドル1ドルで、量もたっぷり!気がついたら4つも食べてしまいました😆ちなみにメキシコの通貨単位はペソ「Peso。」ティファナではアメリカドルを両替せず使えるのでいちいち両替の計算をせずに済みました。旅行客と分かると高く売ってくることがあるので、買い物時には気をつけてください。

モニュメンタルアーチ住所|Av. Revolución 728, Zona Centro, 22000 Tijuana, B.C., Mexico

モニュメンタルアーチ公式ホームページ

Cabo San Lucas (カボサンルーカス)

ロサンゼルスから飛行機で約2時間半、メキシコの人気リゾート地の1つ、「カボサンルーカス」はアメリカからの旅行客が多く、セレブリティーなども訪れる人気の都市となっています。メキシコの中でもダントツ治安が良く、安心して過ごせます。私たちは1週間、カボサンルーカスの中心部に泊まっていましたが、ショッピングモール、海、レストラン街すべて徒歩でアクセス可能で、レンタカーは必要ありませんでした。

カボサンルーカスのお勧めは「エル・アルコ・デ・カボ・サン・ルーカス」通称「ランズエンド」地の果てという意味です。カボサンルーカス中心部、マリーナには様々なボートアクティビティの勧誘があります、私は、魚にえさやりができて、ランズエンドまで連れて行ってくれるものを選びました。

エルアルコの海面に突き出たアーチ型の天然岩。カボサンルーカスのシンボル的な存在です。
ボートから見える青い海と空はとても優雅でした。
マリーナにある#CABOサインの前で

マリーナには港に面してたくさんのレストランやバーが立ち並んでいました。他にも、ボートでアクセス可能な「ラバーズビーチ」というビーチがあるのですがローカルがピクニックしていたり、ティーンエイジャーが日焼けを楽しんでいたりします。波が少し高めでしたが、白い砂浜が綺麗で、ビールが美味しかったです。

ランズエンド住所|23450 Cabo San Lucas, Baja California Sur, Mexico

カボサンルーカス公式ホームページ

Cancun(カンクン)

ロサンゼルスから飛行機で4時間半、青く美しい海に豪華なホテルと、カリブ海で一番有名なビーチリゾートとして知られる「カンクン」は、カボサンルーカスやティファナとはまた違った澄んだ綺麗な海が堪能できます。世界中から観光客やセレブリティーがバケーションに訪れる場所。春休みには学生達で賑わいます。

各ホテルでは、リゾート地ならではのサービス、オールインクルーシブプランがあります。英語で「All Inclusive」 直訳すると「すべて含まれている」という意味です。ホテルによりサービス内容は異なりますが、基本的にはホテル内での飲食(アルコールも含む)、ホテル内施設利用、マリンアクティビティー、ホテルでのチップ、ルームサービスなど、様々なサービスが利用し放題。ホテル滞在中はいちいちお財布を気にせずに思いっきり楽しむことができます。

ダウンタウンのナイトクラブ

ダウンタウンで大盛り上がりしていたナイトクラブへ。ナイトクラブというよりは、オープンスペースで野外ライブのようでした。とても暑かったですがそんなの気にせず朝まで踊り明かしました。

シーフードミックスパエリア

ホテルのオールインクルーシブに含まれていた、ランチビッフェのシーフードミックスパエリア。シーフードがたっぷりでとてもおいしかったー!

カンクンは、観光名所も沢山あります。カンクンから日帰りで行ける、有名なマヤ文明の遺跡「Chichén-itzá(チチェン・イツァ)」や真っ青に輝くカリブ海を背景に残されている「Tulum(トゥルム遺跡)」、「Cozumel(コスメル島)」など、私は1週間滞在しましたがまだまだ日数が足りないくらいでした。

子供連れの方には、本物のカリブ海の入り江を利用した海のテーマパーク、「Xcaret Park(シカレ)」がおすすめです。大自然に囲まれた、こちらのテーマパークは、1日でも足りないくらい見どころとアクティビティーがたくさん。テーマパークとカリブ海なんて贅沢すぎます。

チチェン・イツァ公式ホームページ

トゥルム遺跡ホームページ

シカレ公式ホームページ

コスメル島公式ホームページ

いかがでしたでしょうか。早くコロナが収まり、また旅行が楽しめるようになる日が待ち遠しいですね。

最後までご購読ありがとうございました🌈

このブログが少しでも旅のインスピレーションになれば幸いです。

また次回のブログでお会いしましょう。

See You Next Time!

この記事をシェアする

PROFILE

Mie Hamada
Mie Hamada
幼少期から多くの海外旅行を経験後、16歳の時1人でカナダバンクーバーの高校へ留学。
その後カリフォルニア州立大学ノースリッジ校アパレル科に進学、理科学士を取得し2019年卒。観光とショッピングが趣味。着ない洋服を買い集めるのが特技。
現在東京にてブログ中。365日頑張って続けます。